2010-06-21

未来に繋がるプレゼント Part1


つい先だって、
思いがけず、

私が最も大好きなドラマー、
のCDをプレゼントしてもらった。

私は、
高校2年生の頃からだったか、
ドラムを始めた。

バンドにも参加し、
その頃のニューミュージックやフュージュン系の曲をコピーしたりしていた。

社会人になってから、
兄貴バンドに引っぱられ、
当時まだ珍しかった16ビートをたたいていた。

"Central Park Rhythm Sections"
というアマチュアフュージュンバンドで、

このサイトの"Friend & Family"にあるギタリスト
石井完治」さんがリーダー、

深井克則」さんがピアノとシンセサイザーを担当していた。

ラテンっぽいジャズっぽい曲
(リー・リトナーやアール・クルー風、アル・ジャロウのコピーなど)
がメインで、

思い起こせば、
全盛の頃、
大学祭・ホテルやグランドキャバレーでのパーティー・ジャズスポットなど
毎週の様に演奏活動に出かけていた。

渋谷の「屋根裏」にも出演したことがある。

浜田省吾さんがデビューしたての頃、
プロモーターを通じて
彼の初ツアーの前座にという話もあったのだが、
本人とマネージャーが私達のライブを見た後にすぐに断られた。

どうやら理由は"音量の差"だったらしい。

当時、
浜田省吾さんは、
ギター2本の弾き語り、

我々は、
ボーカル・ギター:2人・ベース・ピアノ(シンセサイザー)・パーカッション・ドラム・サックス・トランペット
という編成の時だったから無理もない。
(レベルの差だったのかも : 汗

当時の私達のライブには、
アマチュアミュージシャン達がこぞって押し寄せ、
いつも前列を占めていた。

社会人バンドということだったので、
社会人のファンも多かった様だ。

解散後は、
"幻のバンド"と言われていたらしい。(長くなるのでこの辺で・・・

ハーヴィー・メイソン(Harvey William Mason, Sr. 1947年2月22日~)
のドラムに出会ったのは、
確か、
ジョージ・ベンソン(George Benson, 1943年3月22日~)
の「Breezin'」(1976年)だった。

「Breezin'/George Benson」は、
私のベストアルバムの一枚である。

このアルバムは、
当時の私にとって衝撃的なアルバムだった。

あたたかさ・爽やかさ・ドライブ感・大人の雰囲気・カッコよさ・都会的センス・包容力などなど・・・、
様々なことを感じ、
その後の私自身に大きく影響を与えたと言っても過言ではない。

これまた"四畳半の部屋"で、
それこそ盤が擦り切れるほど聴き込んだものである。

勿論、
実際に彼のライブも見に行った。
その時のドラムは、
確か、
レオン・チャンクラーだったと想う。

Breezin'/George Benson

っと、
語りだせばこれまた長くなるのだが、
繊細で、
とにかく流れるような、
まるで風の様な
ハーヴィー・メイソンのドラミングに、

感動し、
憧れたものである。

この度頂いたアルバムは、
「With All My Heart/Harvey Mason」(2003年)
4ビートのアルバムである。

ハービー・ハンコックやチック・コリア始め、
夢のオールスター・ピアニストとの共演となっている。
どおりで、
ハイセンスな演奏のはずだ。

で、
ハーヴィー・メイソンのドラミングは・・・・・、

やはり彼らしいスタイルが伝わってくる
他と一線を画した演奏、
とにかく私にはそう聴こえてしまう。

選曲も演奏も素晴らしく、
旅の道中ずっと、
デリカちゃんで
大音量で聴き入ってしまった。


※この記事は、"Old HMS"の記事を移植し編集したものです。

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