1975年にリリース(レコードには1974年と記載)された
「BAND WAGON/鈴木 茂」。
「BAND WAGON/鈴木 茂」。
当時、
発売されてスグにレコードを買った。
発売されてスグにレコードを買った。
四畳半の陽のあたらない部屋にギッシリと詰まったオーディオ機器、
僅かなスペースで、
ヘッドフォンで聴いたこのアルバム、
擦り切れるほど聴いた。
大好きなTower Of PowerのドラマーDavid Garibaldiの
独特のリズムで始まる
「砂の女」、
「砂の女」、
ドライブ感とグループ感に、
チョーッしびれた。
勿論、
茂さんのスチールギターとボーカルにも・・・。
シャイな男のダンディズム、
多感な頃だっただけに
大きく影響を与えてくれた。
幸いにも数年前、
あるイベントで茂さんと出会う機会を、
イベントの主催者に作って頂き、
何と、
ツーショットでお話しする事が出来た。
当然、
当時購入したレコードを持参しサインを頂くこととなった。
穏やかで、
優しげな茂さんの印象は、
今でも私の心を満たしている。
以来、
レコードをMD化して聞いていたのだが、
先日偶然にも、
ある方がこれを聞き、
驚嘆されていた。
聞くところによると、
このアルバムは、
言わば「他に汚されない自分の最も大切な引出しの中身」であるということらしい。
最後の曲「銀河ラプソディー」に、
「長くせつない髪が乱れる時
窓にひろがる銀河も流れるよ・・・」
「いつしか」
と願っていた理想のエンターテーメント。
その方と同じ
「他に汚されない自分の最も大切な引出しの中身」、
35年振りにその封印が解かれたような・・・。
まさか、
このようなことになるとは・・・。
このようなことになるとは・・・。
それはまるで、
宇宙が繋いでくれた
必然であるに違いないと思っている。
さて、
届いたCDを聴くこととしよう。

※この記事は、"Old HMS"の記事を移植し編集したものです。



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